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letters

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この曲の歌詞

琥珀色の液体 わたし氷で遊ばせている
グラス傾け響く音に酔いしれているのね
うす暗い空間 ジャズの音色に抱かれて
あなたの指にそっと触れてみる

忙しさに紛れ いつしか心を亡くしていた
思い出したわ 人を愛するということ
二人のグラス見比べながら
この恋の行方に思いを馳せる

あのときは一人で 周りが見えなかった
仕事場と自宅がすべてだったわね
けれど携帯に届く あなたのことばで
心のとげは消えていった
『こんにちは』たった一行で始まった
他愛のない活字と絵文字のやりとりのなかで
一文字一文字 何度も読み返す いつしか大切な人のことばに

久々のドライブ 子供みたいにはしゃいでいた
青い空のキャンバス 紅葉の色が映えるよ
会話は行きつ戻りつ 流れる心地よい沈黙
二人を包むよ お気に入りのメロディー

無情な愛の裏切り 僕は臆病になっていた
思い出したよ 人と共に生きること
野原でランチを広げて 君のあふれる笑顔と
無限の緑からもらったよ、元気

あのとき一つの 恋に破れていた
人を信じられない そう思い込んでしまった
けれど携帯に送る 君へのことばで
自分を取り戻していたんだ

『おつかれさま』たった一行で 答えた
他愛のない活字と絵文字のやりとりのなかで
一文字一文字 何度も読み返す いつしか大切な人のことばに

あなたからのメールに勇気をもらって
君への返事で自分を確かめられた
そんな二人なら どんな些細なことばも
大事にしてゆけるんだ
『ありがとう』たった一行のメッセージ
この世で一番大事にしたいことばだから
一文字一文字 何度も読み返す いつしか大切な人のことばに

一文字一文字 何度も読み返す いつしか大切な人のことばに

クレジット ORIGINAL

作詞
KOG(山崎信吾)
作曲
KOG(山崎信吾)
編曲
KOG(山崎信吾)

作品紹介

2009年11月作成の曲です。
日常的に交わすメール。親しき者同士のメールの文字は同じ文字でもなぜか暖かく。逆では冷たく。そんなテーマで曲を書いた。

とにかくボサノバタッチでお洒落な曲を書いてみようというのが発想の原点だった。1コーラスを女性目線で心惹かれる男性からのメールで単なる文字から愛する人の言葉になっていったことを、2コーラスでは男性目線でやはり意中の女性へメールを送る中で自分の気持ちに正直になっていったことを描いた。

なお、letterにはもともと「文字」という意味が原点で「手紙」という意味はむしろ2番目の意味です。そういう意味でこのタイトルになりました。ここ数年の自信作の一つです。

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