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鳥を見た

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この曲の歌詞

鳥を見た

眠れないまま見上げた 夜明け前の暗い空
はるか彼方 不思議な光が近づいてくる
やがてそれは見たこともない大きな鳥になり
はばたくたびに光の粒が夜に広がる
その鳥の啼く声は祈りに似ている
遠くの人たちの 悲しみを目にして
自己満足だとか それは偽善だとか 
利口ぶった声がささやき出す前の思い
届けよ 響けよ 汚れた空を越えて
あなたの背中を かすかにそっと押す静かな風になれ

昔 何かのはずみで生まれた命の素は
何もない闇の中を あてどなく漂った
風も炎も光さえ 敵でしかない世界
時は流れ やがてそれは虫や鳥になった
この星の大きな 命の流れに
あなたは選ばれて今を生きている
命に備わる 生きていく力で
前に進むことを たぶん人は夢と呼んだ
あきらめ 絶望 払いのけろ 翼よ
思いよ 祈りよ ともしび 包み込む はるかな歌になれ

恥知らずな学者が流すごまかしやまやかし
吹き飛ばして先を急ぐ不思議な鳥を見た
何事もなかったように打ち寄せる波の上
翼広げ夜を渡る巨大な鳥を見た

クレジット ORIGINAL

作詞
斉藤信幸
作曲
斉藤信幸
編曲
斉藤信幸

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