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火星を見上げた夜のこと

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この曲の歌詞

火星を見上げた夜のこと
詞/曲:しげる((あらはちく)) 2004©Arahatical Sounds

月夜の帰り道で君と見上げる
東南の夜空に大きく光る星、火星

6万年ぶりの景色(人類の前と人類の後)
そんな時代に君といて出くわしたんだから
もう少しここで(君と)眺めてから帰ろう

同じとき同じ場所で同じ気持ちを君と持てたこと
僕はただ感謝してるよ
かけがえのないシチュエイション

幸せを感じるのはいつも過去形で
(幸せだったよ、あの頃はとても)
手が届かなくなってから後悔ばかり
(二度と帰らない)

21世紀の奇跡
あの赤い星が君と共にいられる幸せ気づかせてくれたよ

いまここで僕達が感じてること
思うこと話したこと笑ったことはしゃいだこと
来年の今頃はきっと思い出せなくなる
僕たちがどれほどの思いで心に刻みつけても
永遠に残せるわけじゃない
だけどひとつ信じられることは
君と僕が一緒に
この瞬間に同じ星を見上げていられることだけ

いつの日か僕たちの周りからみんな去って行き
お互いにバラバラになったとして
あの頃はヨカッタと懐かしむときでさえ
あの星はこの夜は僕たちの切ない気持ちは
幻となって行く些細な日常のこととして
思い出が結晶してディテイルは押し流されて行く……

だからこのままいつまでも見上げていたい
たぶん君の記憶には残らなくても
僕が君の分まで忘れないように
君と僕とが生きてきた証をあの火星に託して

ラララ……

クレジット ORIGINAL

作詞
しげる((あらはちく))
作曲
しげる((あらはちく))
編曲
しげる((あらはちく))

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