望郷
- フォーク
- 34 再生
この曲の歌詞
覚悟はしていました
いつかはこの日のくることを
そこに帰り行くことが
あなたへのせめてもの償いだと
目を閉じてみれば
浮かび上がるやさしい笑顔と
まな板の音が響く台所のゆうげ
遥かなる故郷雪はまだ深い
悲しくて切なくて眠れない夜も
あなたが遠くから見守っていてくれたのですね
無償の深い愛がいまさらしみています。
故郷の家の灯りは
消えてしまったままでしょうか
いてつく夜も星がなくても
いつも心のささえでした
僕も誰かの石杖と
なれる日がくるのでしょうか
遠い記憶の彼方のあなたが
微笑んでくれました
遥かなる故郷雪解けは近い
悲しくて切なくて眠れない夜も
今でも星空から見守っていてくれるのですね
無償の深い愛を今も感じています
無償の深い愛がいまさら沁みています
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- ikko
- 作曲
- ikko
- 編曲
作品紹介
去年、母親が事故にあいまして、
これは実家に戻らねばないと考えていた時期がありました。
結局たいしたことにはならなかったんですけど、
まあ病院の付き添いや手続きで僕のほうも大変だったんだけれど、
それよりも事故後のPTSDでかなり
母親が母親じゃなってしまってまして、
これは覚悟しなければならないなと、
心が呟いていてできた歌です。
しばらくして出来上がったこの曲を友達にメールで送って聞かせたら、
何かあったんかとすぐに電話をかけて来てくれました。
(詩のなかで母親を殺してしまってます^^)
いやいやこれこれしかじかで、もう大丈夫やでと
近況を報告しました。
というう訳で、僕の歌は現実の事を元に、
心が誇大反応してできることが多いです。
現在は、順調に回復していて、
こんど母親に笑い話をしながら、
この曲を聞かせようかと思ってます。
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