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望郷

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この曲の歌詞

覚悟はしていました
いつかはこの日のくることを
そこに帰り行くことが
あなたへのせめてもの償いだと
目を閉じてみれば
浮かび上がるやさしい笑顔と
まな板の音が響く台所のゆうげ

遥かなる故郷雪はまだ深い
悲しくて切なくて眠れない夜も
あなたが遠くから見守っていてくれたのですね
無償の深い愛がいまさらしみています。

故郷の家の灯りは
消えてしまったままでしょうか
いてつく夜も星がなくても
いつも心のささえでした
僕も誰かの石杖と
なれる日がくるのでしょうか
遠い記憶の彼方のあなたが
微笑んでくれました

遥かなる故郷雪解けは近い
悲しくて切なくて眠れない夜も
今でも星空から見守っていてくれるのですね
無償の深い愛を今も感じています
無償の深い愛がいまさら沁みています

クレジット ORIGINAL

作詞
ikko
作曲
ikko
編曲

作品紹介

去年、母親が事故にあいまして、
これは実家に戻らねばないと考えていた時期がありました。
結局たいしたことにはならなかったんですけど、
まあ病院の付き添いや手続きで僕のほうも大変だったんだけれど、
それよりも事故後のPTSDでかなり
母親が母親じゃなってしまってまして、
これは覚悟しなければならないなと、
心が呟いていてできた歌です。
しばらくして出来上がったこの曲を友達にメールで送って聞かせたら、
何かあったんかとすぐに電話をかけて来てくれました。
(詩のなかで母親を殺してしまってます^^)
いやいやこれこれしかじかで、もう大丈夫やでと
近況を報告しました。
というう訳で、僕の歌は現実の事を元に、
心が誇大反応してできることが多いです。
現在は、順調に回復していて、
こんど母親に笑い話をしながら、
この曲を聞かせようかと思ってます。

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