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手と手

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歌詞本文

富める日も 病める日も
幾通りもある分かれ道に立って
迷う右手を同じ温もりで温めてくれた人

気付いている 気付いてゆく
小さなからだを支えているこの手は
「愛されること」と「愛すること」の両手だ

あなたがいるから 強がらなくても
不安を見つめていられる
愛があるから 地図はなくても
心に迷ったりはしない

雨の日も 風の日も
躊躇わずにあなたの屋根になって
降り続ける悲しみや痛みから守りたい

「だいじょうぶ」「わかっている」
傷を庇うための言葉じゃなくたって
そっと心に手を置いてくれるだけでいい

あなたがいるから 何も持たずに
今日も風に吹かれていられる
愛があるなら 意味はなくても
これからを大切にできる

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