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夏陽炎

  • Jポップ
  • 21 再生

この曲の歌詞

夏が好きだった
鋭い陽射しは
冷たい吹雪よりはやさしかったし
気だるい熱気は
すべてを引き剥がす冷気より安心できた

あなたと同じ電車に乗るために
早足で通り抜けてきたこの道を
今日は逆にたどって歩いてみる
今まで気付かなかった景色が
やっと乾いた目に刺さるから
足元に 夏陽炎 揺れた

雨の降らない空に向かい
たくさんの悲しみを両腕に抱えて
歩き方を忘れた幼女のように
私はひとり 佇んでいる

夏が好きだった
追い続けるのは
振り返ることよりはやさしかったし
信じる気持ちは
すべてを知る勇気を出すより安心できた

力いっぱい歯を食いしばり
私は初めて回れ右をした
時を遡って行く私の目に
あまりに必死で無様な姿の
たくさんの私がよぎるから
目の前に 夏陽炎 揺れた

目を凝らしてみつめている
喜びだけしか見えなかったときよりも
幸せだけしか見えなかったときよりも
一番大切な悲しみという想いが見える今を
心震わせ感じている
一番大切な悲しみという想いが見える今を

雨の降らない空に向かい
たくさんの悲しみを両腕に抱えて
歩き方を忘れた幼女のように
私はひとり 佇んでいる

クレジット ORIGINAL

作詞
Little Mt.
作曲
collapara
編曲
collapara

作品紹介

目を凝らしてみつめている
一番大切な悲しみという想いが見える今を
心震わせ感じている
・・・立ち止まる勇気。振り返る勇気。真実を知る勇気。
  そして断ち切る勇気を私に。

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