日傘参り
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歌詞本文
袂がなびく
わずかな風に
陽射しが強い
もう夕暮れだというのに
長い階段
かげろう揺れる
ハンカチにぎり
日傘(ひがさ)かしげて段々に
今日は盂蘭盆 (うらぼん) 迎え火たいて
鬼灯(ほおずき)、竜胆(りんどう) 手桶に花を
今年で何年
こうして来るのは
誰にいうたか
いまだ独りです
縁郷(さと)に訪れ
紗(さ)の着物であなたに参ります
掌(て)を合わせれば
みなは元気と
そっとささやいて
胸に沁み入る懐かしさ
杜(もり)の木々から
涼やかな風
にじむ額の
汗も知らぬ間に消えゆく
門前おがらの 煙は上がり
蝉の鳴く声も 心穏やかに
今年で何年
菩提寺はいまも
刹那の夏は
すぐに静けさを
縁郷(さと)に訪れ
今も先も変わることもなく
今日は盂蘭盆 (うらぼん) 迎え火たいて
鬼灯(ほおずき)、竜胆(りんどう) 手桶に花を
今年で何年
こうして来るのは
誰にいうたか
いまだ独りです
縁郷(さと)に訪れ
紗(さ)の着物であなたに参ります
作品紹介
[music]66762[/music]
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