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君患い

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歌詞本文

1.
だらしなく降り続く 雨が窓を伝うのを
君はなぜだか楽しそうに 眺めていただろう

どうしたって触れない 君が考えてること
目を閉じても 抱きしめても おとぎ話のままだね

謎かけのような 微笑み 羽音が聞こえそうな まばたき
出会ってしまったことを悔やむほど

心をいくつ持っていたって 足りないほどに苦しいんだ
どうかしてるね 君患い

2.
置き傘のようにずっと 忘れていた気持ちが
君が呼ぶせいで いとも容易く 目を覚ましてしまったな

「もう一度」 もう二度と叶わないと知ってて
唱え続ける 惨めな僕を 雨がそっと慰めた

君と抜け駆けして見た未来 今は抜け殻になった世界
君がいなきゃ全部滲んで消えそう

心をいくつ持っていたって どうせ君しか愛せない
どうかしてるね 君患い

数えるほどの思い出と 僅かな愛の面影が
君がいたって何度も証明する

心はひとつしかないのに 忘れられない名前
どうしたらいい? 君患い

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