振り出しから始めよう
- フォーク
- 12 再生
この曲の歌詞
俺の歌は滑稽で売れるわけないと
お前は気にも留めずに逝きやがった
世界中に響けと歌うけど実は違う
何でもアホみたいに
気取って頑張り過ぎるお前だから
身体が壊れてしまうその前に
子どものように甘えてもいい
振り出しから始めよう
電話でいつも些細な悩みを
地球の終わりみたいに嘆くお前
疲れ果てて悩んでいたのは
俺の方なんだと最期まで言えなかった
「泣いて生まれたわし達の笑う門には
福来たりて笑って死ねる」と
傷痍軍人だった俺の爺さんの辞世の句
お前は金、女求め働き続けた
築いた城は砂となり思い出の写真は
財布のなかで眠ったまま
あのときは野球を教えてくれてありがとう
試合で勝ったときより
練習していた頃が楽しかった
お前は富を得るためだけに
作り笑いを続けていたね
気が付くと俺のこと見えなくなっただろう
「後悔のない人生だったなんて本人じゃなきゃ
永遠にわからない」
お前の下手な台詞が独り歩きしてるよ
夏なんか終われとふざけてたあの頃
残されたきれいごとに泣きたいけれど
笑っておくよ
白球追いかける夏を繰り返せ
マウンドの蜃気楼にも声援が贈られる
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- なんしょ
- 作曲
- ヤス
- 編曲
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