musictrack
/

夜の住人

  • 286 閲覧

歌詞本文

明け鴉 夜を過ごして
戦利品咥えて 帰路へ向かう
悪酔いの 無骨な黒服は
裏路地のアスファルト 沈む

呼んでもないのに 来る朝は
健全な風 無駄に連れ込む
そろそろ私も帰らなきゃ
悲しくないのに 泣けるから

ほらね、飛び交ふ ママの匂ひ

愛想のない 部屋のドアを
開けたらもう そこは理想郷
六畳間 擦れ擦れに詰めた
溜め息さえも すべて調度品

裏瞼 重石残して
安酒の上塗り 粧し込むの
下心見え見えの誘いは
騙されてあげるのが 礼儀

呼んでもないのに 来る夜に
流れ着きはや 三年半
まだまだ私は 此処に居る
夢に溺れて 泣けるなら

ほらね、飛び交ふ パパの匂ひ

愛想のない 部屋のドアを
閉めたらもう そこは激戦地
悪趣味に 毳毳と灯る
彩りさえも ただの付属品

ほらね、飛び交う 甘い匂ひ

魅せられき 雄が群がる

作品紹介

東京 歌舞伎町を行き交う
カラスのニュースを見て、
イメージしてみました^ ^

コメント2

コメントを読むには、ログインが必要です。

このアーティストの他の作品

いつまで僕は 雑踏の中
呼吸(いき)もせずに 泳ぐのだろう
そろそろ強さ 保てなくて
軋む奥歯に 力込めた
278
詳細
テストの余白 落書きしてた
憧れの ヒーローは
今でも僕の 胸を叩いて
全力で 駆けて行く
187
詳細
  • ポップス
143
詳細
もっと見る

この作品をシェア

SNSでシェアしたり、リンクをコピーして共有できます

シェアした内容は公開設定に準じて表示されます。
公開範囲が「会員のみ」の作品はmusictrackにログインした会員以外は閲覧できません。