ロサンゼルスの雨の夜
- ポップス
- 50 再生
この曲の歌詞
夜の桟橋 濡れて歩けば 昨日までの思い出ばかり 胸によみがえる
ロングビーチは あなたと二人 手探りの毎日だけれど 楽しく暮らしたよ
港包む イルミネーション はるかに望むは ガラスの教会
ロサンゼルスの雨の夜 歩いても 歩いても 時は止まらない
One rainy night in LA…
明日のフライト あなたは帰る 故郷のやさしさからは 離れて暮らせない
サンタモニカで 見送るつもり 拭っても拭いきれないよ 頬をつたう雨が
マリブ望む ハリウッドの文字 星にかけた願いが 叶うといいな
ロサンゼルスの雨の夜 おやすみを 言ったけれど やっぱり 眠れない
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- Genshiro
- 作曲
- Genshiro
- 編曲
- Genshiro
作品紹介
◇◆◇ シチュエーション ◇◆◇
年中晴れた日ばかりの此の地に、似つかわしくない雨が降る夜。
ぼくは傘もささずに、ロングビーチ港の桟橋を歩いている。
ぼくと同時期に留学に来ていた君に出会ったのは、いつのことだったか。
何がどうなって、一緒に暮らすようになったのか。
「楽しかったよありがとう」で割り切れる気はしない。
しかし、いくら語学を勉強しても、ドライで能動的であることを要求される
此の地での暮らしに、君はついに慣れることがなかった。
ふるさとのやさしさが、君には必要だった。
そして君は明日のフライトで帰る。
君を追って帰りたいという思いも、ぼくの中にはある。
しかしそれでは何のためにぼくは、夢を追いかけてきたのか。
夢は願えば必ず叶うわけじゃない。しかし、願うことを止めた時に、夢は
永久に夢でしかなくなる。
ぼくは残る。今は涙を拭いて君を見送ろう。
今夜は湿気で、寝付きにくいかも知れないが。
One rainy night in LA...
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