絵金情歌~わぎゅうボーカルver.(作詞作曲:バンカース濱中さん)
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この曲の歌詞
この胸を 引き裂いて 見せられるならば
今すぐ この愛 沙羅双樹
されど ただすがるしか 出来ない夜なら
舌を噛み切るほどに 泣きましょう 絵金の如く
輪廻の愛憎 流浪の魂
歌舞伎絵に寄せて 血塗られた舞台
暗闇を走る 死人の群れが
落とした誰が骨 誰が黒髪
両目が見えぬほど 燃えるような赤
明日が見えぬほど 燃えるような紅(くれない)
この胸を 引き裂いて 見せられるならば
今すぐ この愛 沙羅双樹
されど ただすがるしか 出来ない夜なら
舌を噛み切るほどに 泣きましょう 絵金の如く
螺旋の炎 青い雷(いかづち)
修羅の里には 白い曼殊沙華
闇夜に吠える 躯を食らう犬
モズの鳴き声 上弦の月
真(まこと)をさらけ出す 狂うほどの赤
明日をあざ笑う 狂うほどの紅(くれない)
この愛を 取り出して 見せられるならば
この身と 引き換えに 六文銭
されどこの思いが 届かない運命(さだめ)なら
血の涙 流しながら 死にましょう 絵金の前で
この胸を 引き裂いて 見せられるならば
今すぐ この愛 沙羅双樹
されど ただすがるしか 出来ない夜なら
舌を噛み切るほどに 泣きましょう 絵金の如く
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- バンカース濱中
- 作曲
- バンカース濱中
- 編曲
- わぎゅう
作品紹介
ちょうど1ヶ月前に公開されたバンカース濱中さんの作品「彼岸花の咲く夜」http://musictrack.jp/index.php?pid=user&uid=15432&mod=sounds&snd=91982の続編のような感じでしょうか。同じ世界観を歌った「絵金情歌」をアレンジして歌わせていただきました。
バンカース氏とのコラボは、バンカース氏の弾き語り音源にリズム隊やギターを後足ししていくという制作方法がほとんどですが、今作は当初から「わぎゅうさんが歌ってみて下さい」という依頼でしたので、僕自身もこういう情念の世界を描いた歌を初めて歌わせていただき、非常に新鮮な思いがしております。
僕も知らなかったのですが、「絵金」とは高知出身の江戸時代末期の画家「広瀬金蔵」のことで、地元高地ではとても馴染の呼称のようです。その作風は歌舞伎絵をベースにしたおどろおどろしい独特の世界を描いたものです。こういう世界をオリジナルソングとしてまとめ上げるバンカース氏のソングライター能力には改めて脱帽いたしました。
ということで、あなたもこのおどろおどろしい世界に浸りながら是非お聴きくださいませ。
なお、後日、ご本家バンカース氏のボーカルver.も公開予定ですので、そちらの方も是非ご期待ください。
この曲が出来た時、『わぎゅうさんに歌ってもらいたい』と直感しました。
アレンジをお願いした際に、歌入れもお願いしたところ快く引き受けいただきました。
アレンジは勿論のことボーカルの方も素晴らしい。
自画自賛になりますが、凄く良い作品に仕上がったと思います。
わぎゅうさん、どうもありがとうございました。
後日(再来週?)、バンカースバージョンも公開予定ですので、良かったらそちらの方も聴いてみてくださいね~。
コラボメンバー
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