ガロ #490
- Jポップ
- 14 再生
この曲の歌詞
ガロ
1 高校生の頃 一人暮らしのアパートで 擦り切れるほど聞いていた拓郎のLP
チューニングの狂った下手なギターかき鳴らし 隣の部屋を気にしながら『人間なんて』を歌った
大人になりたくて 大人になれなくて 仕送りの金で喫茶店でコーヒーを飲んだ
不良でもないのに不良だと言われたくて アパートに友達を呼んで 試したタバコと酒
※ 自分らしく 自由に 生きてゆきたいと ガキのくせに理屈ばかりほざいていた
何ひとつ自分で 出来ないくせに 大人の皮を被った 子供が吠えていた
2 大学生になり つかの間の自由を手にした 破れたジーパン 肩まで伸ばした長い髪
お洒落など分からずに ジージャンのすそ破って 『傷だらけの天使』のショーケンを気取った
紙コップの安いコーヒーを 毎日何杯も飲んで サークルの後輩と タバコばかりふかしていた
頭でっかちの理想ばかり 偉そうに振りまいて その実 女にモテたい一心だった
☆ 社会の歯車に など なりたくないと 世間に抗い 人生をただ浪費した
親の苦労など知ろうともせず 勝手に青春と呼び変えて
世間知らずの ガキが浮かれていただけ
3 社会人となり 生まれた町に帰ってきた 髪を切り ネクタイをして 会社に通った
うたかたの夢から 冷めてしまった まるで浦島太郎のように 途方にくれて
これでやっと大人に なれたのだろうかと 自問自答ばかり繰り返す日々
もはやギターさえも あの頃の様に 心をときめかせてはくれない
★ 思うまま 自由に 生きてゆくことが それほど簡単なことではないことが分かった
どれほど独りよがりに イキがっていたのか やっと分かったのは 30過ぎ
☆彡 これからつまらない人生が始まるんだなあ
これからつまらない人生しか待っていないんだなあ
Oh・・・・・ ガロ・・・ Oh・・・・・ ガロ・・・
Oh・・・・・ ガロ・・・ Oh・・・・・ ガロ
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- バンカース浜中
- 作曲
- バンカース浜中
- 編曲
作品紹介
コメント4
コメントを読むには、ログインが必要です。