桃花
- Jポップ
- 166 再生
この曲の歌詞
休みの日の午後 テレビを付けて
くだらないドラマを ぼんやりと見ていたら
3人家族が 手をつなぐシーンで
目をそらして、うつむき
僕はテレビを消した。
伝えたい言葉は星のようにあるけれど
会うたび新しい言葉を覚えてゆく
今日まで、僕の知らないところで、どれくらいの涙を流したんだろう?
三月最後の週は、赤色、桃色、白色、咲き乱れる。
友達との会話 家族の話題
君はどんなふうに乗り切っているんだろう?
守りたいものなら君以外ないけれど、
それすら出来ない、弱い僕を許して!
あれから、僕の知らないところで、どれくらいの笑顔を失くしたんだろう?
三月、桃の香りがするころ、根を張り、たくさん枝を付けて、咲き乱れる。
君が生きてゆく世界。
出会う人の全てに愛されますように。
ひとつ大人になった君は誰より立派さ。
僕の知らないところで、いつだって笑顔でいてほしいから。
三月最後の週は、赤色、桃色、白色、バラ色。
君だけの記念日だよ。
咲き乱れる。
咲き誇るよ。
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 江野 雄浩
- 作曲
- 江野 雄浩
- 編曲
- 江野 雄浩
作品紹介
また3月がくるな。
あの子は、まだ俺があげたCDを持ってるのかな?
CDの裏が傷ついて聴けなくなったときのために、
もう1枚焼いてあげれば良かったと、
今にして思っているよ。
俺が君にしてやれた事といったら、
この歌を歌ったことくらいかな。
いいや、これだって、
なにかしてやれた事のうちに入るかどうか、
あやしいもんだ。
だって、歌いたいから歌っただけかもしれないからね。
父親である俺が。
でも、
たとえば君が落ち込んだとき。
だれか、愛してくれている人が遠くにいるって事に、
すぐに気付ける事が出来たら、
そこから何か、
はじめる勇気がわくかも知れない。
聴けば、すぐに気付けるように、
そんなふうに歌っておいたつもりだよ。
多少、オンチだけどね。
ズルはしなかったよ。
君にズルをつかっても、
しかたないだろう?
君が今、
何色の靴をはいてて、
好きな食べ物は何なのか。
どんな歌手のファンなのか、
得意な科目はなんなのか、
俺にはぜんぜんわからないけど、
ただ、ただ。
悲しみにくれていない事を祈っているよ。
たまには泣くこともあるかもしれないけど、
泣いてるよりも笑っているほうが多いことを、
俺はこの命に代えても願っているよ。
また3月が来るな。
毎年、
あったかい風に体が慣れだした頃は、
いつも君を思ってるよ。
ずっと、笑っててくれよ。
俺の、たった一人の家族、
桃花。
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