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お話を聞かせてくれたのは
子育てと仕事に奮闘する
シングルマザーのさくらさん
「 ―― 仁さんと初めて会ったのは
63
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どうもお久しぶりの方も
始めましての方も
いらっしゃるとは思いますが
“独断と偏見” をもって
79
詳細
「 あのレトロな洋食屋さんに
この後行ってみない?
お店の “オムライス” がTVで
紹介されたみたい 」
65
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大抵は憂鬱な日々だけど
いつもの通り道で
あの3人に出くわせたなら
“きっと今日は素晴らしい日になる”
89
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ときにカーテンで
光を遮ったまま
過ごしたくなることがある
なんだか心が
64
詳細
ずっと壊れないものが
あったらどんなにいいだろう
せっかくのお気に入りは
段々古くなっていって
60
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もう2年が経ったんだと
2人の仕事ぶりを
思い返すときがきてしまった
すごく参考になったり
48
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家族が揃ったなら
新しい年をささやかに祝う
僕はそれだけで嬉しい
いろいろなことがあり
71
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音楽を好きになって
よく聴くようになって
今に至るまでずっと
使い続けているのが
90
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思ったような歌詞が
段々書けるようになって
いよいよ次の段階へ
就職と同時期に
81
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スーパーで買った安いうな重
家に帰って温めて食べる
普段はあまり口にしないけど
“今日の最低”を改善させる
120
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すべての過去を振り払って
風を切りどんどん進め
通りを自分のものにして
胸を張って闊歩するぞ
69
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こじんまりした集会場には
私を含めて数人がいて
確信めいた目をしながら
例の男をじっと待っていた
78
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40℃に迫る真昼の駅前
待ち合わせをすっぽかされて
ただ立ち尽くしていた
炎天下の中マイクを持つ男
82
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自分の好きなことを
もっと深めていきたいと
動き始めた大学時代
歌詞を投稿したり
62
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からっと晴れた日の午後
なんとなく近所を歩いた
いつもよりほらゆっくり
景色が流れるなあなんて
75
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また部屋を借りるなら
ベランダ付きのところがいいな
それも西向きがいい
午後に太陽が降り注いで
66
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こんな話があった
ある冬の寒い夜に
亡くなった男がいたんだ
彼は自分の部屋の
77
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何かおいしいものが
出来上がった匂いがするな
どこからするんだろう
きっと煮込んでいたのかな
79
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高校を卒業するところで
自動車の免許をとって
そのあと自分の車も手に入れた
“スバルのR1”という車種を
77
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もうないと思っていたのに
確認したらあったなんて
最近そんなことばかりで
また同じものが増えていく
102
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長年使っている眼鏡は
いつからか度が合わなくなって
何を見るにもぼんやりしてさ
でもそのままかけ続けている
68
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俺に未来などはない
俺に未来などはない
俺に未来などはない
俺に未来などはない
62
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少年時代が終わる頃は
いろいろもがいていたと思う
自分の好きなことを見つけて
それを自分のものにしたくて
72
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もう少し暖かくなったら
君と一緒に少しだけ遠く
なんとなく出掛けていこうか
行き先も決めないでなんとなく
71
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久しぶりに実家に帰って
懐かしい部屋で見つけたのは
少年時代を象徴する
あの“ヤマハのCDラジカセ”
85
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いつの間にか僕は
深淵に近いところまで
下りてきてしまったようだ
閉ざされた未来に
83
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当たり前だと思っていたことが
今そうではなくなっている
みんな揃ってご飯を食べたり
テレビを見て笑い合ったり
97
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新しい年になったのだから
新しい気持ちで進もう
悲しいことや苦しいことなど
なんにもなかったことにして
78
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この冬「急速に老いる」という
奇病が世界中に広がる
発症すると7日以内に
必ず死に至るというのだ
83
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