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作品13 ← プロフィールに戻る

微睡みの中を歩いていく
夜もすがら人知れずに吐息を吹く
人は僕を「マイナス」という
その顔は嘲りが滲み出る
35
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夢を追わせてくれ あの日の結末をもう一度(もう一度)
机に置かれた手 ちぎれた服の裾舞い上がる(舞い上がる)
ほとばしる鮮烈 狼煙とゲートと蜃気楼(蜃気楼)
まだまだ足りないや 埒が明かないな
45
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何となく生きてて気付いてた
輪っかから外れた猫のように
揺らめく影を踏みにじっては
はにかんだ笑みを浮かべてた
34
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sick sick 水の滴る音
sick sick 頭を巡る不協和音
sick sick なんにもやる気が出ない
sick sick 涙が逆さに落ちる
37
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ラジオの電波を靡かせて
何処までも飛んでく
飛来するアスタリスク
まるで一時のドライブのように
35
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斜め右を行け 静けさが漂う交差点
細々と闇夜をかける 泡沫を歌おうか
「この街は何かがおかしいぞ」
誰かが私に問いかけた
26
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毎日忙しなく 働く蟻たち
お母さんのために せっせと働く
その傍らで サボる蟻たち
彼らは何を思って サボっているのか
58
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2人きりの夜を過ごした
なんとも言えない空気を食べて
無常に鳴り続ける心電図
微かに香ったレモンの匂い
33
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空の青さを知りました
森の緑を知りました
夕日の赤を知りました
雲の白を知りました
55
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腹ん中には何も無いくせに そこから吐かれる黒い音階
電線伝って広がる憎悪 何も無いように振る舞う嫌悪
空のままでは居られないくせに そこにあるのは古びた戦慄
グダグダハラハラすんなよバカが 頭の中には蜃気楼
36
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ねぇ どうして 気づかないの?
こんなに愛してやまないのに
2人を繋いだ赤い糸は
タイムラインに絡まったみたいだ
42
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街の片隅に佇む影 電池の切れたラジオのように
寂しくそれでも存在している 幽霊団地
惰性が人を表すように 煤けた外装 バンテージ
何故だかそれが当たり前に なってはいけないものなのに
43
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あぁもうぐちゃぐちゃ めちゃくちゃ
ハチャメチャな しわくちゃ はっちゃかめっちゃかな そんな歌を心から誠意を込めて歌わせて頂きます それではお聞きください「エジソン大百貨店」
生き抜くためなりゃ なんでもいい
素面のお前にゃ わかりゃせん
34
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