おやすみ
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この曲の歌詞
おやすみ
明かりがまた一つ消えていく
こんな夜のひととき 静けさが満ちてくる
きみはもう休みなさい 今日のほこりを落として
きみはもう眠りなさい 今日がどんな日であれ終わりにして
歩みを止めて悩むことが きっとこれからもあるだろう
せめて眠るときくらい すべてを忘れたいね
明日が素晴らしい日だといいね
夜はやがて明けて お日様が顔を出すよ
おやすみ おやすみ おやすみ いい夢を
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 斉藤信幸
- 作曲
- 斉藤信幸
- 編曲
- 斉藤信幸
作品紹介
英語のように、自分の母語以外の言葉と関わっていて難しいと感じるのは、難解な語よりもむしろ、簡単な日常語の組み合わせでできているフレーズです。
“insomnia” は「不眠症」という意味ですが、これは辞書を引けばすぐわかります。
でも、同じように眠りに関係する言い方でも、“sleep on it”、“sleep it off”などは、難しい単語は使われていないし、また大変日常的な表現なのですが、ちょっと戸惑ってしまいます。
on は接触している状態を、off は離れている状態を表します。
on が「~の上に」という意味で教えられるのは、ひとえに引力のせい、つまり、ものとものが接触しているのは、何かが何かの上に乗っているのが最も一般的だからです。
“sleep on it” とは、問題に対する答えはまだ出ていないが、とりあえず今日は終わりにして寝る、答えを1日先延ばしする、というほどの意味です。
問題はまだ頭から離れていないため、onが使われるわけです。
一方、“sleep it off” は、眠って何かをふっきって離してしまうイメージ、「眠って忘れてしまう」感じで、最もよく使われるのは、眠って酔いを醒ますときです。
「眠る」という行為は、超過勤務当たり前の日本では、とかく「怠惰」なイメージでとらえられがちですが、本当は明日のための英気を養う前向きな活動のはずです。
いろいろ思い悩んで眠れないのは本当につらいですが、所詮人間は動物、何があっても眠るときは眠る、少なくとも、体を休めるのがいいのだと、大変よく寝るうちの猫を見ながら思います。
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