親父への伝言
- フォーク
- 20 再生
この曲の歌詞
親父への伝言
詞 山崎信吾
懐かしいね 二組の扇子
神楽舞う姿が蘇る
村の神社の秋祭り
ライトに浮かび上がるよ
やっぱり迎えるこの現実に
真っ直ぐには見ていない この瞬間
冷めた気持ちと 熱い想いが
きっと混ざっているから
たまの帰省じゃ
交わすのは酒で
しんみり話もできず
笑顔振りまき 怒ることなく
いつも話しかけてたね
Endではない ここにいるよ
誰の心の中にも
参加してたよ グラウンドゴルフ
丸い輪の真ん中で 大活躍
果ては北から 南へ 旅した
提灯の土産 壁に残すよ
やはり血筋と 歌好きだけは
真っ直ぐに 受け継いでいるからね
最近 近くで 弾き語りしてるよ
聴いてくれているかな
たまの帰省も
かける言葉は
写真の親父へ
真面目に生きた 悔いはあれども
冴えない人生なんかじゃないと
信じているよ 息子として僕が
ゴメンねとあなたは言ったけど
太陽のように
輝いて皆を
しかと見ていてくれ
笑顔振りまき 怒ることなく
いつも話しかけてた
Endではない ここにいるよ
誰の心の中にも
Endではない これからはいつも
僕らの胸の中だよ
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 山崎 信吾
- 作曲
- 山崎 信吾
- 編曲
- KOG
作品紹介
2013年 1月14日(月) 午前9時36分 ガンで1年の闘病の末 父親が永眠しました。享年77歳。つい1年半までグラウンドゴルフで町の有名人で世話人を勝手出たり、旅には必ず参加してあちらこちらで記念の提灯を買ってきたり、あちこちのカラオケステージで賞をもらったり神楽も自ら踊ったりもした精力的な人だったので、葬儀は盛大に送れた。大変な雪にもかかわらずである。
そんな父親に捧げるべくこの曲を書いた。
逝去の瞬間の何とも実感の持てない 冷めた気持ちと 熱い想い 説明ができない
神楽、旅に出る度に増え続けた土産の提灯、グラウンドゴルフ、唯一共通の趣味が歌好きだったこと。
気遣いの人で絶えず人を笑わせ続けていた人だったこと。
そんな父 山崎 隆司を思って 息子の 信吾 が作った曲です。
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