母の想い ~ お父さん こだまにて ~
- Jポップ
- 21 再生
この曲の歌詞
雪降り積もる とても冷たい朝に
天国へと旅立っていた お父さん
残された者らは 決められた通りに
流れる時間(とき)に身を任せて 悲しみは寂しさへと
宣告されて 一年と一月(ひとつき)もの間
不足も言わず闘い続けた お父さん
いろいろあったよ 病室での泣き笑い
一つひとつ 思い出しては まぶたが熱くなる
ご先祖と挨拶 終わりましたか
しばらくこちらで 頑張ってみます
でも行ったときにゃ 私の座れる場所を
隣に取っておいてくださいね
お世話になったみんなに 恩返ししたいから
頬に 伝わる思いを拭きつつ 生きてゆく
涙はいつしか一筋の 光に変わる
雪はとけて 桜満開 芽吹く春になる
お別れのときも 雪に足を取られながら
たくさん見送ってくれた お父さん
ここで歌ったね 同じステージが 祭壇に
神楽の扇子 旅路の友に 二本添えておいたよ
きれいな声が 今でも聞こえてきます
カラオケ大好き 旅行大好き お父さん
グランドゴルフ いつも動き回っていた
せめて今一度 元気になりたい 叶えてあげたかった
手をあわせて 毎日 お話します
しばらくこちらで 頑張ってみます
でも行ったときにゃ 私の座れる場所を
隣に取っておいてくださいね
いくら語りかけても 変わらぬ微笑み
頬に 伝わる思いを拭きつつ 生きてゆく
涙は いつしか一筋の 光に変わる
夏が過ぎて 黄金色の 実りの秋に
天から 見守って くださいな
しばらくこちらで 頑張ってみます
でも行ったときにゃ 私の座れる場所を
隣に取っておいてくださいね
時間とともに忘れる ことも増えてゆくでしょう
あなたと歩んだ楽しき日々は すべて胸の中
涙は いつしか一筋の 光に変わる
銀世界 いつかは 美しい思い出に
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 山崎正江 山崎信吾(KOG)
- 作曲
- 山崎信吾(KOG)
- 編曲
- KOG
作品紹介
父が逝去した 2013年1月14日から半年経ち、迎えることがなかった78回目の誕生日の7月15日。この日にアップロードした曲が2曲目の追悼ソングです。
実は父が死んだ2,3週間経ったころ母も寒い日々の中、悲しさのやり場がなかったのか中国新聞の読者投稿欄「こだま」に『お父さん』というタイトルで文章を投稿した。そしてその一ヶ月後、四十九日の法要を終えた3月3日の2日後の3月5日の新聞の『こだま』に掲載されることになる。
http://ameblo.jp/koguanba/entry-11484289342.html
(私のブログでも紹介しました。)
これは息子の私が見ても素晴らしい文章で父への想いがスッキリした文章でありながら情熱的な文章で綴られている。しかもいいフレーズが満載で曲にしたいと思い続けておりました。
ですが、当事者でもある私にはフレーズ、モチーフと扱うには時間が必要でした。初盆までにはという想いで曲にしました。
母のキーになる文章をちりばめながら私の思いものせた曲にできたと思います。
2013年7月21日改訂
コメント2
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