犀(さい)
- フォーク
- 67 再生
この曲の歌詞
犀(さい)
昨日からの雪で電車が遅れている
こんな小さなことで日常は揺らぐのだね
誰も見てやしないのに ふと後ろを振り返る
たくさん重ね着をした 人の波が見えた
いつ歩き始めた どこへ向かっている
何を手にしたいの なぜそれが欲しいの
雪はただ 音もなく降り続く
小さく問いかけながら 風に耳をすます 今日も
祭りの夜店には いつもヒーロ-のお面が
みんな何かになりたくて みんな何かになれなくて
無防備に泣く子供は ときにわずらわしいよね
自分にできないことを 許されているから
知らず知らずのうち 身につけた鎧は
気がついてしまうと そこから重くなる
時だけが 変わらずに過ぎていく
どこかに仕舞い忘れた 鍵を探している 今日も
愛されることより ただ愛することを
賢くなる前の 人は選べたのかな
答えなど はじめからないよって
囁く誰かの声を 遠くに聞きながら 歩く
歩く
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 齊藤信幸
- 作曲
- 齊藤信幸
- 編曲
- 齊藤信幸
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