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老いてゆく悲しみは

  • Jポップ
  • 34 再生

この曲の歌詞

老いてゆく悲しみは




1 『すっかり耳が遠くなっちゃってね』とお袋がボヤいている

親父は聞こえていないのか 窓の外を見ている

幼い頃は 日に焼けた逞しい背中に憧れていた

汗に光っていた あの腕も すっかり細くなってしまったんだな

※ 老いてゆく悲しみは 海の引き潮に似ている

満ち足りていたころの 幸せが時代に流される

老いてゆく悲しみは 想い出が色褪せるから

小さくなってゆく背中が 泣きたくなるほど切ないんだ




2 『何度も同じことを聞いてくるのよ』とお袋が嘆いている

親父は薄笑い浮かべて 庭の草をむしっている

幼い頃 仕事場から聞こえてくるブリキを叩く音で目を覚ました

足場を伝い 軽やかに 屋根に上る姿が誇らしかったよ

★ 老いてゆく悲しみは 雨に散る桜のよう

輝いていたころの 笑顔が時代に流される

老いてゆく悲しみは モノクロの家族写真

もう会えない人ばかりで 泣きたくなるほど懐かしいんだ


☆ ラララララ ラララララ          ラララララ ラララララ

ラララララ ラララララ          ラララララ ラララララ

ラララララ ラララララ          ラララララ ラララララ

ラララララ ラララララ          ラララララ ラララララ

クレジット ORIGINAL

作詞
バンカース浜中
作曲
バンカース浜中
編曲

作品紹介

作品番号#436

『老いてゆく悲しみは』

来月父は米寿になります。

昨年還暦を迎えた僕の同い年の友人で、両親とも健在な人は少ないみたいですね。

出来るだけ顔を見に、田舎に帰ろうと思う今日この頃です。

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