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はぐれ流氷

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歌詞本文

北の岬に憧れて
海を求めて来たものを
この世隔てるケアラシに
ひとり旅人 立ちつくす

寄せる波さえ凍てついて
イワシころがる砂浜辺
漁船(ふね)は舳先を寄せ合って
さびれ港に影細る

はぐれ流氷 だれの夢
春に消えると知りながら
ユキホオジロがころげ飛ぶ
旅の果てには なに残る

息であたため つつむような
北のことばのやさしさよ
命つなげる 町の灯が
ともる夕べに 涙する

もしや暮らしていけるかと
さすらい者の気まぐれよ
オジロワシさえ逃げ惑う
あすも大しけ 北の町

作品紹介

インスト、歌入り(ボカロ、歌詞は4番まで)とも、こちらでお聴きください。

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