蟹カノンの実証
- 原曲アーティスト: ヨハン・セバスティアン・バッハ
- クラシック
- 8 再生
原曲情報 P.DOMAIN
- 原曲名
- 蟹カノン
- アーティスト名
- ヨハン・セバスティアン・バッハ
作品紹介
ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品に、
『音楽の捧げもの』BWV1079 があります。
その中の1曲に、『蟹カノン』」という作品があります。
楽譜の表記は、単旋律ひとつなのですが、
実は、謎を抱えています。
彼が持ちかけた謎を解く以上に、もしくはそれ以前に。
音程の本質とは何か?という命題を私は申しておきたい。
この楽譜の演奏すべき、からくりは、
この単旋律を、終わりから旋律の始めに向かって
弾くことにあります。
そして、それだけでなく、この旋律を
楽譜の始めから演奏するのと、
先ほど申し上げた、終わりから演奏する旋律
(となるようにバッハはしているのですけれども)を
『同時に』演奏する、そしてそれが
和音(ハーモニー)として成り立つ事を
証明した。
というのが、この蟹カノンの真相でした。
謎と言われている作品の本当の演奏すべき点について、
今、解答申し上げました次第です。
ですが、これを『実際に』演奏する場合、
ひとつ手間が要りますし、少し帳尻合わせ、
つまり実際は、工夫も加えないと、
きれいなハーモニーとはなりません。
当然ですが、楽譜の改変は出来ません。
工夫などとは申しましたけれども、
バッハの楽譜、それ自体は正しい答えなのです。
問題は、その旋律を、作曲意図を見計らって
実際にそのように演奏する段において、
工夫が必要の事なのでした。
前から弾いても、後ろから弾いても、
そしてそれらを2つの旋律として、
同時に鳴らす、しかもそれがハーモニー、
少なくとも当時の音楽理論的に
無理の無い適当なハーモニーと成さねばならない、
という。繰り返しですみません。
いずれにしましても、再生ボタンは
この上部にありますので、押して聞いてみてください。
打ち込み演奏の実際は、私が音楽的にも
聞くに耐えられるような、演奏指示を施しています。
そろそろ、ここの文字数制限が近づいていますので、
いったん失礼をいたします。
ご質問等、お答えいたしますし、出来ます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 (つる)
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