旧型客車で...
- フォーク
- 34 再生
この曲の歌詞
旧型客車で...
時を戻せるなら あの頃に降り立ち
小さな田舎駅で 鈍行を待ちたい
海沿いの単線は 続いて行く一次元
旅立つ少年の 一途な憧れに似て
やがて 遠い汽笛に踏切が鳴り出すと
座り込んでた僕の心が 足早に立ち上がる
紅い機関車が牽く 古びた客車のデッキにて
果たせなかった旅の場面に 身体預けながら 揺られて
ジョイントの響きが 絶え間なく続いて
流れる車窓からの 風が胸を騒がせる
乗り換えの駅から 別れ行く線路を
もうひとりの自分が また別の旅に出る
誰も この列車が郷愁という名前だと
思いもしない 少年だった僕だけが知っている
紅い機関車が牽く 古びた客車の座席にて
浸れなかった旅の匂いに 呼吸(いき)を深めながら
紅い機関車が牽く 古びた客車に乗り込めば
出逢いそびれた旅の場面が セピア色の時を 飛び越え
クレジット ORIGINAL
- 作詞
- 坂口 徹
- 作曲
- 坂口 徹
- 編曲
- 坂口 徹
作品紹介
木のぬくもりのある車内、青や緑のシート、開けっ放しの扉、、、。
追いかけて旅をするには子供だったあの頃、、、。
叶わぬ夢に歌の中でだけでも帰りたい、少年の頃のときめきを抱いて、、、。
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